このレビューはネタバレを含みます
アマプラで原題「Marley & Me」を観ました!
家族と1匹の犬の愛の物語。
とっても素敵で人間らしいストーリーの映画でした。大好きな作品です。
落ち着きがなくて、いつもものを食べたり壊したりとても手がかかる犬、マーリー。しかし、そんなマーリーはある家族にとっていつしかかけがえのない存在になっていきます。
映画の最後のフレーズがとても素敵でした。「犬はあなたが貧乏であろうとお金持ちであろうと、勇敢であろうと臆病であろうと気にしません。ただ愛してくれれば、必ず返してくれるのです。」
見返りを求めず、ただ忠実に愛を与えてくれる犬の存在は、複雑な日常を生きる私たちに光を与えてくれる存在なのかもしれません。