watarihiro

リアル・フィクションのwatarihiroのレビュー・感想・評価

リアル・フィクション(2000年製作の映画)
3.0
私は、マロニエ公園で、近くの電話ボックスを盗聴しながら肖像画を描いていた。例え罵倒されて殴られても感情を抑え込んで、何も言わずに静かにそこに描く画家。ある日、ある少女が現れて、私を連れて雑居ビルの一室に案内するが、、、。

一回見ただけじゃ消化しきれない笑

予想を超える終わり方で度肝抜かれた。TENETとかパプリカみたいな難解な作品。

キム・ギドク監督の良さを感じ取れる作品。
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