リアル・フィクションの作品情報・感想・評価・動画配信

『リアル・フィクション』に投稿された感想・評価

キム・ギドクの監督5作目。韓国映画最短撮影時間の3時間20分で撮ったという。公園の肖像画家が出会った少女に惹かれる。12のエピソードで続く暴力的な世界。   ユーロスペースにて

面白かった

これがフィクションで、どよめく一般の人がいて
不順で合理的じゃない主人公の行動
そこまでやるの?って感じの違和感があったんだけど
これは何か社会の吹き溜まりを前提にして、それをフィクシ…

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DVD📀所有、再鑑賞。キム・ギドク(40歳)2000年脚本・監督作品。「MUSA 武士」のチュ・ジンモ主演映画。

12人の監督によりオムニバス的にシーンを撮影し、3時間20分ですべての撮影を終わら…

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このレビューはネタバレを含みます

 発想・構想は面白い。各監督に好きに弄られる俳優も面白かった。12人の監督ごとチェックしたい気持ちになったがそれは離脱。夢オチに近い妄想脚本は理解すると気が滅入るが、ラストシーンは少し感動した。映画…

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3.0
その制作法やら知るとなるほどとは思えるけれど、面白かったかとか感じるものはあったか、と問われると...
yh
3.9
冒頭の公園のシーンで感じた違和感、観終わってなるほどと思った。
境界の曖昧な感じ。
本作は評価低かったからスルーしようと思ったけど、キム・ギドクの作品は全部観ようと思った。

序盤意味が分からな過ぎて離脱しそうになりながらも我慢して観続けたら段々と引き込まれていった。
でも序盤ちゃんと観てなかったから、ちょっと誤解して観ていたかも。
あの舞台の男の人が乗り移ったのかと思っ…

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づん
2.5

キム・ギドク監督作品、9作目。

観てきたキム・ギドク監督作品の中ではこれが1番不可解だったかも。
っといっても12人の監督のオムニバス撮影作品みたいだけど。

84分の映画をまさかの3時間20分で…

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3.4

「3時間20分で撮影された映画」
って解説に書いてあったけど
なんかすげぇな笑

ギドク映画の顔?=
ほとんど喋らない主人公を軸に
リアルとフィクションがよく分からない
世界へ

復讐の物語にも見え…

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moa
3.9
冒頭の画から見応えがあって、違和感みたいなものはラストで収束される
無理矢理感はあるけどこういう衝動で作った映画が自分が好きすぎるので評価は高くなる

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