ヤグ

恋はデジャ・ブのヤグのレビュー・感想・評価

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)
4.0
高慢で自己中心的なTVの人気予報官フィル(ビル・マーレイ)は、“聖燭節”の取材のためパンクスタウニーを訪れる。 無事に取材を済ませたフィルであったが、吹雪が町を直撃し、足止めを喰ってしまう。 しかし、その翌朝フィルが目覚めてみると昨日と同じ“聖燭節”のお祭が行われ、その翌日も・・・。
タイムラビリンスに迷い込んだ事に気付いたフィルであったが、逆にこれを利用し魅力的な女性プロデューサー、リタ(アンディ・マクダウェル)を口説く事を思いつく。 日に日に上達するフィルの口説きのテクニックに、はたしてリタは・・・?
超常現象によって閉じた時間の中に取り残され、田舎町の退屈な祭事の日を際限なく繰り返すことになった男性が、己の高慢で自己中心的な性格を改めて恋を成就させるまでを描く。
(amazonより)
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