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ロボコップ2の大阪ガスのレビュー・感想・評価

ロボコップ2(1990年製作の映画)
3.5
企みのオムニ社、マッドな科学者、麻薬の蔓延に財政難の市長。
治安がより一層てんやわんやでえらいことになっている。

劇中のCMやニュース番組は相変わらず過激で、解体されて白眼を剥いて蠢くロボコップを筆頭にグロテスク&バイオレンスにも磨きがかかっている。

青みがかったボディと顎プロテクターの追加されたロボコップのフォルムがクールで、弾薬無限のコスモガンかと思いきや唐突に見せてくれたリロードの描写が嬉しい。
改造されてポンコツお喋り野郎に成り下がったロボコップも可愛い。
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