大のトラボルタファンのフィル友さんがいます。
私はトラボルタのことは特に好きでも嫌いでもないんですが、そのフィル友さんのことは大好きなので、この映画を観ることにしました。笑
いきなりビー・ジーズの「ステイン・アライブ」から始まるゴキゲンなダンスムービー!かと思いきや…。
…なるほどぉ、こんな内容だったのね。
意外とシビアなシーンが多く、ただのお気楽映画ではなかったなぁという印象です。
とにかく、若いトラヴォルタがセクシー。
顔つきといい、身体つきといい、ダンスシーンといい、オーラがすごいです。
トラヴォルタのために作られた、トラヴォルタのための映画!と言っても過言ではないと思います!
ただ残念だったのはヒロインの役柄。
ちっとも魅力的じゃないと思ったのは私だけ?
可愛げがないというか何というか…。
でも、ダンスコンテストでの二人は息もぴったりで素敵でした。
うっとりしちゃったな。
とにかく、ビー・ジーズの音楽が最高!
流れてくる曲を聴くだけで、この映画を観て良かった!と思いました。
『グリース』っていうトラヴォルタ映画もありましたよね?
あちらもダンスと音楽の映画なのかな?
気になるので、ちょっと観てみよう。笑