さりさり

愛のメモリーのさりさりのレビュー・感想・評価

愛のメモリー(1976年製作の映画)
3.6
ラストの怒涛の展開!
驚きの二転三転!
途中は何度か寝落ちするほど退屈だったのに、ラストでご飯2膳半イケました! 笑

主人公の表情が硬くて、嬉しい時も悲しいときも怒ってる時も、いつも同じ表情だったのがとても気になりました。(演技下手なの?)
それに比べ、ヒロインの可愛らしさ、しなやかさ、ラストの表情は圧巻。

デ・パルマの愛の象徴シーンって、いつもクルクル回るのね。笑

ヒッチコックの『めまい』へのオマージュ作品という声が多いですが、そちらはまだ未見でした。
そういえば、ジャケットにも『めまい』を思わせる “ぐるぐるマーク” がついてますね。笑
ぜひ『めまい』も観てみたいです。
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