さとし

イエスマン “YES”は人生のパスワードのさとしのレビュー・感想・評価

4.0
これはユニークな亜作品でしたね。

学校行事で体育祭があり留守番係だったので食部で映画を見るという許し難い罪を犯しましたが、よかったです。ジムキャリーはすごい才能の持ち主ですね。ウイットに富んだコメデイーは素晴らしいです。後に「500日のサマー」で犯してはいけない罪を犯す😆ゾーイもこんな役もやっていたんだなと思いました。ブラッドリー クーパーもこの頃はコメデいーが多かったですね。「ウエデイング クラッシャーズ」は恋敵役でしたが、今作ではジム キャリーの良き友でした。あとテレンス スタンプがあの歳で全力ダッシュしてたのはすごかったです。こういうベテランがいると安心して見てられます。

監督は後に「アントマン」シリーズを手がけるペイトン リードでしたね。ジム キャリーのような天才派の才能を引き出すのは大変なタスクだったんですが、よくやったと思います。個性豊かなキャストをまとめ上げるのは大変だったでしょうけどいろんな要素を上手く融合させたと思います。あと実際にジム キャリーが自らいろんなことに挑戦してるのがわかってよかったです。ギターからバイクまで幅広く才能を開花させてると思い8す。とはいえ個人的には「ブルース オールマイテイー」の方が好きですね。ジェニファー アニストンとのコンビの方がシクリきた感じです。まあ、これをきっかけにイエスばっかりいうかというと多分言わないですね。ポイントはいろんなことに前向きになることで少しずつ世界は変えられるということですね。彼がいろんなことにイエスと言ったので世界が変わったんだと思います。

シンプルで面白かったです。
またこういうのを見たいです。
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