アラジン

ゲド戦記のアラジンのレビュー・感想・評価

ゲド戦記(2006年製作の映画)
2.0
理解が難しい作品。
どうやら原作はもっとスケールが広いなかでの部分ストーリーの様な感じ。原作を知らない自分には設定環境もよくわからないが、光と影・生と死についての均衡が乱されようとしている世界…
それは魔法使いの生き残りなのか人狩りをする人類なのか龍の存在なのか。。。
そもそも主人公の王子アレン(レバンネン)が父である王を殺害しているという闇あり。
そして真の名前を伝える事で信頼されるが、魔法使いに知られると支配されるという…

「不死とは生を失うという事、死を拒絶する事は生を拒絶する事」だと言うハイタカ(ゲド)のセリフには頷ける。
でも結局のところ、それで何?っていう感じで自分には刺さらなかったです。
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