王道のあえて逆をいく、ホラーファンが悪ノリで作ったようなモンスターパニック映画。
突然、謎のモンスターがバーを急襲。
主役風キャラクターからリタイアしていくという、予想つかない展開が面白い。
残るのはクズか役立たずばかりな上に、撃退しようにもモンスターもガチで強かったりする。
エロ、グロ、バイオレンスなどB級要素を詰め込んで、ある意味、実験的試みでもあるかのようです。
とはいえ、残ったメンバーが行動しなければ映画がすぐに終わってしまうってんで、足を引っ張り合いながらも…。
とまぁ結果については、あとは仕上げをごろうじろってトコでしょうか。
立場が人を作るということをこの作品に教えられましたw