The FEAST／ザ・フィーストの作品情報・感想・評価

非常に評価に悩む。
描写と、キャストの個性は80点。
ただ、ストーリーがガバガバのスカスカ…

展開は悪くはないけど、そもそも無理矢理な設定が最後まで明かされない。
結局、何なんですかね？
よく分からない。

嫌いじゃないし、むしろ好き。
中盤、動きが落ち着いた場面で、もう少し説明なり、意外な展開が欲しかった。

これ、3まであるけど、どう続いてるの？

久しぶりにビリヤードがしたくなった以外、収穫はナシ。

楽しい。
この手のモンスター映画のお約束の裏をかいて、誰が生き残るか分からない被害者の選別がすごい面白い。
ある意味では、みな平等。この世で誰が主人公かなんて決まってない、みんなが主人公だしみんなが脇役だし、誰が生き残るかなんてホントは見た目や肩書きで決まって良いもんなんかじゃないんだね。
そんで、演出が過剰。噴出する体液の量とか、フィーストのイチモツとか、グロとか、下ネタとか、オーバー。オーバーゆえの笑いって、もはや芸人の技ですよ。
笑ってる場合じゃないんだけど、笑っちゃう。
王道モンスター映画を明らかにパロってるだろう内容だけど、ベンアフにマットデイモンなんかが製作やってくれてるおかげか、ある程度のクオリティは保っててくれるので、まあ楽しく見れる。

ホラーとコメディが融合した映画です。下ネタも多いので注意。
友達とツッコミいれながら観れると楽しいかもしれない。

目に合わなかった（？）のかよく分からないが、なぜか画面で何が起きているのかを理解できなかった…これは自分が悪いが…

人里離れたBARにショットガンを持った男が息を切らしやってきた。
その男は「恐怖がすぐそこまで来ている」と何かに恐れ、襲われているようだった…

こう聞くと真面目なホラー映画のようですが、これがなかなかのおバカ！

登場人物もかなりユニークで超面白い！
名前、特技などの自己紹介の他"寿命"まで出てきて、視聴者に登場キャラクターの死を予想させるのも楽しい！

田舎のBARで人間たちが残酷な怪物に襲われる。それだけですが残酷でテンポもよく飽きる時間がない。

怪物のちん〇こが切断されてもビタビタと動き回ってるのはさすがのキモさ！

70、80年代の低予算ホラーをオマージュ系映画のはしり的な作品

グダグダな会話、スベってるテロップ、画面がチャカチャカし過ぎて見えないモンスター等々、今観るとアレなシーンが多過ぎて辛いし90分も無い作品なのに長い
モンスターデザインはまあまあ良いとおもう

この作品は往年のホラー映画をオマージュしてみた系ブームを引き起こした映画のひとつだと思うけど
もっとよく出来てる作品はいっぱいあるしわざわざ今観る必要がない悲しい作品でした

荒野にあるバーにたむろしていた客たちが謎の怪物に襲われるB級もの。

名前が適当な人間ばかりであり、それすらもシンプルに徹しようというアイデアであろう。
マヌケなのに実はだったり、ヒーローやヒロインなのにああなったりという笑い所。

基本つくりは明らかに「トレマーズ」を意識しているが、あちらとの違いはスター不在なのと、暗すぎてモンスターの姿がよく見えないことだ。

明るいからこそグロイシーンが際立つのであって、そこが残念なところ。

楽しく見れるけど、続編は評判悪いみたいなのでいいかな。

荒野に佇むバーを舞台に、モンスターと人間たちの死闘を描いた作品。役者の演技が酷い。英語だけど明らか棒読みしてるのが分かってしまうくらいだった。でも演出とか映像は他の類似作品に引けを取らない。むしろこの作品独特の演出が面白い。主役と思われる人物が即殺されたり、クライマックスの戦闘シーンでどうでもいい？(だけど笑える)ハプニングが起こったり・・・。予想を裏切る展開が実に斬新。※B級らしいえげつないグロさがあるので要注意。結構・・・キモいです・・・。

グロくて結構面白い。
でもマット・デイモンとベン・アフレックはなんでこんなB級作品を作ったんだ…？気まぐれ？
脚本がよいともっと良かった。

シンプルに面白かった
アメリカンでグロくて
最後は意外と悪夢
夢に出てきそうで怖い