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街のあかりのxxxのレビュー・感想・評価

街のあかり(2006年製作の映画)
3.7
どんなつらい現実も無表情で受け入れる主人公は どんなわたしたちのことも受け入れてくれるカウリスマキの懐の深さを感じる

孤独でも お金がなくても 犬を大切にしたり 花を飾ったり コーヒーを飲んだり レコードに針を置いたり 髪の毛を櫛で整えたり そういうカウリスマキの美学が本当にだいすき
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