Kento

ゴッホ:天才の絵筆のKentoのレビュー・感想・評価

ゴッホ:天才の絵筆(2009年製作の映画)
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ゴッホについて描かれたドキュメンタリー作品
短編という事もあり、そこまで深くはないものの彼の人生の一端に触れる事が出来ます

なんとなく知っているエピソードについて
もっと深く調べて見たくなりました

語り手がゴッホというのは新鮮でちょっと
面白かったです(笑)

ただ、監督に対しての視点や当時の考えなど
想像?みたいな部分がちょこちょこあって
ドキュメンタリーとして見ると少しモヤッとした部分はありました

彼の作品を、映像という形ながら間近で観れたのは良かったです
絵の具のうねり等からは力強さを感じました

絵が映っているシーンで描く音が流れていたり、実際の風景も映ったりする演出も
良かったです

改めて彼と彼の作品について深く
知りたくなりました。
ありがとうございます
Kento

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