アート視点レビュー/絵の“物質感”と“精神”をめぐる映画
『ゴッホ〜天才の絵筆〜』は、
単にゴッホの人生を追う伝記映画ではなく、
絵そのものの「質量」を映像に置き換えようとした作品だと思う。
美…
こないだ、大ゴッホ展に行ってきた。
夜のカフェテラスや自画像など、数点は写真撮影OKだったので撮った。
綾瀬はるかの音声ガイドも聴きながら、ゴッホの絵を見たら、ゴッホってどんな人だったんだろうともっ…
先日、NHKの深夜番組「ファン•ゴッホ美術館〜知られざる真贋鑑定の裏側〜」という90分のドキュメンタリーを視てまたときめいている。
オランダの画家フィンセント•ファン•ゴッホ(37歳で自殺したとさ…
凄く上質なドキュメンタリー。
映画を観る際に物語に対して構えてしまって、気疲れをしてしまうことがあるが、こちらを放っておいてくれるような安心感があった。
現実をありのままに映している様は、そこに…
こういうのはあまり
観ないのだけれど
流れで観てみたら
ゴッホ自身が語ってるかのように
ナレーション入るから
すごくわかりやすくて
ゴッホへの興味を
一層沸かせてくれるものとなった
ゴッホを溺愛し…
Ich spüre darin keinerlei Respekt gegenüber Van Gogh. Wenn ich Van Gogh wäre und wüsste, dass eine …
>>続きを読む※字幕鑑賞
昨日、東京都美術館へ「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」を観に行ったのでゴッホの復習。あれもこれも美術館の中のあの辺りで見たぞ!と記憶がまだ鮮明だから楽しく思い出せた。
ゴッホ自身が語り…