ゴッホ:天才の絵筆の作品情報・感想・評価

『ゴッホ:天才の絵筆』に投稿された感想・評価

茅野

茅野の感想・評価

2.0

一人称「私」のゴッホ自身(ちなみに、英語がめちゃめちゃ訛っている)が物語る短編ドキュメンタリー。
斬新な手法だとは思うけれど、「この時彼はこう考えていたんだろう」っていう監督の解釈と主観がベースって…

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石舞台

石舞台の感想・評価

3.5
視聴記録

ゴッホも眺めたであろう絵画的な映像も綺麗で、のんびり見るのにちょうど良い短編でした。
AMR

AMRの感想・評価

3.3
謎構成だし目新しいことはないけど、間近で筆のタッチを見れたし、「ローヌ河の星月夜」の線画を見れたのも良かった。
景色も建物も美しい。
Kento

Kentoの感想・評価

-


ゴッホについて描かれたドキュメンタリー作品
短編という事もあり、そこまで深くはないものの彼の人生の一端に触れる事が出来ます

なんとなく知っているエピソードについて
もっと深く調べて見たくなりまし…

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ゴッホの生涯を追った構成については特段目新しいところはないのだが、ゴッホの目線から見た風景が映し出されて絵画と重なり、筆のタッチまでつぶさに観ることができたのは良かった。
律子

律子の感想・評価

3.5

コンパクトに
ゴッホのことを知ることが
できる。

ゴッホが好きな人にとっては
新しい何かはないけど。

ゴッホの絵がなぜ
人々の心をうつのかは、
全身全霊をかけているから
だと思う。

生涯に何か…

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かのん

かのんの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ゴッホの絵が一際色鮮やかに見える理由とか、妙に黄色や紺や緑一色で書かれた絵があることとか、その理由がなんとなくわかった気がした。補色とか黄色を画面に閉じ込めることへの執着とか、ゴッホが作品を描く上で…

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ゴッホのことが知れるドキュメンタリー
40分ほどしかないけどわかりやすい
補色の話や死ぬ間際の話は知らなかったので興味深かった
ゆー

ゆーの感想・評価

3.2

さらっとゴッホの世界観に浸れる。

何故?と言う疑問に明確な答えはないゴッホ。
本を読んでも解らない。
この短いドキュメンタリーを見ても当然解らない。
解らなさの中にあるゴッホの絵はより一層輝きと妖…

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シャルルブランの有名な補色の理論を適用した
色を引き立てるにはその補色を使うことだ
黄色と紫は互いの補色だ
青とオレンジ
緑と赤も
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