#芸術に関連する映画 242作品

婚約者とパリに旅行に来た売れっ子脚本家が、物想いにふけって夜のパリを散歩していると、いつの間にかそこは1920年代にな…

カイロの紫の薔薇風味なお洒落なタイムスリップ作品でした。 そりゃあ、パリの石畳の裏路地で迷子になってたら、あんな世界…

史上初の全編絵画で作られた作品。 新しいことに挑戦！凄い！！！ 125名の画家がゴッホと同じ技法でキャンバスに描いた油…

とある青年がゴッホの死の謎を追うヒューマンミステリー。 中国東方航空で鑑賞！ とても良かった。 ゴッホの油絵が動い…

・フェルメール『真珠の耳飾りの少女』に纏わるフィクション ・官能的で綺麗で“光の魔術師”に相応しい作品 ・スカーレット…

何故かエロティックロマンスものだと勘違いしてスルーしてたけど、焦ったいにも程がある官能もの(代表作：花様年華)ではあっ…

「俺の絵で全員殺す」 原作未読。 芸術と出会ったことで生きる活力を見いだしていく様子と好きなものに没頭していくのがア…

私は小学生低学年の時に大好きだった機関車の絵を描いてちょっとした絵のコンクールで賞をいただいた記憶があり、絵を手に持っ…

『エド・ウッド』以来の、ティム・バートンによる実話モノ。 『エド・ウッド』と共通して、“創作物に対する愛情は人一倍あ…

ティム・バートン監督作品のオススメとして 紹介してたので鑑賞 こんな作品もあるんやなと新鮮 “女”ってだけで損し…

前から気になっていた作品を鑑賞。改めてナチス・ドイツの非道さを痛感させられる。ナチスが理不尽に美術品、宝飾品を強奪して…

1998年のロサンジェルス。オーストリアからの亡命者である老女のマリア（ヘレン・ミレン）は家族同然の付き合いのあった作…

大好物なジャンルの映画。2014年頃(たぶんWOWOWで放送した頃)は仕事がめっちゃ忙しく(現在定年退職済み)かつ偏頭…

私の家のリビングには一枚の版画が掛かっている。茶色を基調とした色合いの中にテーブルと椅子、その上にたくさんの鍵と時計が…

｢この辺をブラついて情緒不安定な元依存性を演じてるけれどムダだよ。俺には本当の君が見える。イカれてるけど魅力的でどんな…

アカデミー賞受賞作品ですが、Filmarksのスコアはそこまで高スコアという訳でもない。確かに好き嫌いは別れそうですが…

HDリストア版のブルーレイを購入したまま本棚に放置してあったのを発見して、VHS時代にレンタルして以来の再鑑賞。 ダ…

極彩色で堪能する恐怖！ 超楽しい！ ルカ・グァダニーノのリブート版も結構狂ってて楽しかったのですが、このオリジナル版…

岡本太郎はスーパースターだ。 ベクトルは全く違うが、この域まで突き抜けたのは先日亡くなった長嶋茂雄くらいしか思いつか…

　この映画は、ほとんど、インタビュー中心のドキュメンタリーで、語るのは難しい。この映画を観た後に、実際に「太陽の塔」を…

「アキレスと亀」を再鑑賞してみた。「Broken Rage」がもう少しで観れると言うコトもあり、北野武監督の過去の作品…

芸術ってなんだろう？ 〈⚠️ネタバレ感想⚠️〉 ⚪︎芸術家の人生を「数学的逆説」で表現した 絵画を描いていたことが…

　母と娘の間にNikon 📷がある 撮影時は11歳でnudeを撮り 　　　　　業界の友に1枚86万で売る 作品の観かた…

エヴァ・イオネスコ(1965〜)は、写真家である母親からヌードモデルを強要されたという。アラン・ロブ＝ロブグリエの序文…

「リアリティのダンス」に続くアレハンドロ・ホドロフスキーの自叙伝映画第2弾！！ 生まれ故郷トコビージャを後にする前作の…

カチカチになってた脳がほぐれたみたいな、どっか閉じてた場所が開いたみたいな。終盤のあのパレードみたいな紙吹雪が、頭の中…

芸術家の多くがこの世を去ってから評価を受けることが多いと思う 現実を描き出しても共感できる人数は限られる 芸術が持つ時…

またビリーマグヌッセン出てきて昨日の続きかと思ったw おしゃれオープニング。豪華キャストで癖と見甲斐がすごいし映像もむ…

素敵な映画だと思います。ニーゼが患者の中に無防備で入って行く姿に不安を感じながら観ていたが、途中からそんな事忘れて応援…

とても良かったです。 1940年代の最新医療は ロボトミー手術や電気ショック療法が 普通に行われていた時代。 ブラジ…

TOHOシネマズフリーパス12本目♪ 草間彌生と言えばポップなドットのドギツイおばさま、なイメージしかなくて、彼女の…

草間彌生展には何年か前に行ったことがあって、その頃放送されたドキュメンタリー番組もいくつかみた。それをみるのが目的…

アカデミー賞では作品賞を始め３部門を受賞した本作。 ずっと気になってはいたものの、なかなか手を伸ばしてこなかったのです…

チキンの骨投げたくなる映画ランキング第1位 1962年アメリカ。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めていたイタリ…

オスカーの授賞式で、ライアン・ゴスリングが楽しそうに『I am Ken』を歌う姿、途中でマイクを向けられて歌うエマ・ス…

題して 　「 夢追い人の 求愛ダンス 」🦚🦚🫧 題名に込められた意味、好き◎ LA 陶酔 ﾊｲ 夢の国 ・…

能登半島を震源とする地震で被害を受けられた方々にお見舞い申し上げます。 こちらは初詣にも行かず寝正月。お仕事は明日…

半身不随のフィリップと、定職がないドリスの、 奇妙な縁と、次第に強い絆で結ばれていく、2人の物語。 雇われる側のドリ…

劇場鑑賞 「ジョジョ」のスピンオフ「岸辺露伴は動かない」の実写映像課作品。 ドラマ化した時は驚きましたが、まさかの映画…

岸辺露伴、なかなかルーブルに行かない。 岸辺露伴、ルーブルに行かなくてもよかった。 ルーブル行ってもほとんど暗い地下…

ティモシー・シャラメ、やべーな。こりゃレオナルド・ディカプリオ以来のスター誕生と言われるのはうなずけます。 映画が少年…

ラスト15分まではきつかった。BLは精神的な繋がりは美しいが、直接的な愛情表現を見せられるのは生理的にきつい。女性と二…

遺産相続はどんちゃん騒ぎ ウェス・アンダーソン監督のコメディジャンルの作品でした。23年の「アステロイドシティ」を…

なるほど〜これがウェス・アンダーソンの世界か。 なんというのだろうこの世界観……🏨🖼🍷 絵本からそのまま飛び出してきた…

日本アカデミー賞シリーズ。 いやー、これは凄い映画だった。 映画そのものの感動を味わえただけでなく、LGBT系映画で…

故郷を離れ、新宿のショーパブで働くトランスジェンダーの男は、育児放棄にあっていた少女を預かることになる。内田英治監督の…

シャイニング（1980年／スタンリー・キューブリック） 記録用 まあまあ 名作と言われて観たが、正直なところ「それほ…

ずっと昔に見たきりだったこの作品を、「ドクタースリープ」を見たことでもう一度見る必要になった。 映画『シャイニング』に…

Amazonから珠玉の名作を探し出せ！シリーズ② 2020年公開、なので、僕が長野に住んでいた年に日本に来た映画（制…

望まない結婚をしなければならない貴族の娘エロイーズと、彼女の肖像画を描くよう依頼された画家のマリアンヌの関係性の変容を…

決定的瞬間を捉えてしまう危険性をつねに孕んでいる、それによって人を不幸にする恐れのある映画という技術＝芸術と関わること…

その後の人生を決定付けるような出来事に直面した時の、いわゆる“くらった”顔に自分もくらってしまった。 初期の作品からそ…

あまりにもキャスト陣および演技にハッタリ的派手さや粗がないので、この手の日テレ製作青春映画らしくない好印象を受けつつ、…

水墨画という題材に相応しい、清い綺麗な映画だった。そこに美形の横浜流星と清原果耶が配されてとてもよい作品になっていた。…

ジュリー・マロによるフランスの人気コミック「ブルーは熱い色」をブデラティフ・ケシシュ監督が映画化。 同性の女性に一目惚…

“悲劇とは必然であり、 　　　　　　　逃れることができないもの” 「珍しいタイプね」 「タイプって？」 「未成年で…

ピアニストの世界観を見事に映像化。 演奏者や表現者たちって 賞レースに挑む時は、評価を求めることもありきなんだけど、絶…

小説を読んでいる人向けの作品かなと思いました。原作未読なので、仮にこれで原作からの改変も多いなら意味不明ですが。。 人…

2024年279本目 愛と暴力 20世紀における最も重要な映画作家の1人と称されるフランス映画界の巨匠・ジャン＝リュッ…

昨晩、大好きなアンナ・カリーナの訃報が飛び込んできました。 ショックの前に、あまりに突然で信じられず… ついこの10…

オープニングとエンディングの両タイトルバックはとても好き！glitteringでcolorfulな色のコントラストは、…

うーーんこれは、好き嫌いが別れる映画でしょうな😈演出や映像はわたし的にはサスペリアに近いものを感じたよ。ビビッドカラー…

あまり映画館で寝ないのですが、 何故か襲われまくる眠気。 人間の本能として、ただ殺すだけの ジャックを観たくなかった…

ラース・フォン・トリアー監督作品を初めて鑑賞した。 前半～後半、そして終盤がそれぞれ別の意味で頭イカれてる。 前半…

◉鑑賞するのに、かなり体力がいる…。 ◉チェコ・プラハのアパート。不妊に悩むホラーク夫妻は、子宝に恵まれず悲しみに暮…

チェコのおとぎ話オテサーネクが 現代社会で再現される物語📙🌳 不妊治療に取り組む夫婦。 またしても妊娠に至らず泣く妻…

ラジオで高橋ヨシキさんが紹介してたとんでもエンディング映画『メイクアップ』のリメイク作品ということで、楽しみにして鑑賞…

イーライ・ロス監督 キアヌ・リーブス主演のスリラー映画 家族の留守中に訪ねてきた2人の娘に親切に接した男性が、大変な…

正真正銘、あのこは貴族のルキノ・ヴィスコンティ 名作フォビアがたたってようやっと初見。 大体タイトルがかっこよすぎな…

夕陽が沈んでゆくベネチアの海に入っていくタッジオの神々しいうしろ姿は深く記憶に残ります。序盤から積み重ねていく醜さや憐…

AmazonPrime鑑賞 　　“春画“とは？ これは衝撃的な内容‼️ …だけではなく、その奥深さや魅力を初めて…

一時期、春画に嵌っていたことがある。 まあ見たことない人にはわからないかもしれないけど、これ以上ないくらい巨大に描か…