いままで見た中で一番の反戦映画でした。喜八節のカット割りもコミカルな演出と会話劇も最高でありました
こんな国なら、労働大臣やりたいですね
今見るべきメッセージが詰まっている映画なので是非
しかし、人々の悩みと言うか「なんでこんな社会なんだろう」という気持ちは製作された1981年、もっといえば江分利満氏が作られた63年でも今と同じ事を危機として感じてる。
これはいったいなんなんだろうかな
と考えてみたり
頭に残ったのは、平和ボケした若者批判を入れながらも、その若者にまたいい働きをさせていたところ。
なのでこれからの若者に希望も持っていたりしたんだなー。と感慨深くなった。
「死んじゃやだよ!みんな!」にはうるうるしてしまいましたね