近頃なぜかチャールストンの作品情報・感想・評価・動画配信

『近頃なぜかチャールストン』に投稿された感想・評価

SNOW
3.0

戦前・戦中派の老人数名が、右傾化する世を憂い擬似国家を作って政治ごっこをするというコメディで、今やったらフル無視されそうな映画だ。老人といっても、岸田森(怪演)や田中邦衛など老人じゃないのも混じって…

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利重剛のキャラクターが印象的でした。ストーリーは忘れてしまいました。

岡本喜八監督・脚本の三世代(戦前・戦中・戦後)を軸としたコメディ。主演の利重剛が共同脚本、そして監督助手も務める。拘置所で出会った6人の中高年。独立国家「ヤマタイ国」大臣を名乗る。ついていったら労働…

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kt
-
椎名誠のエッセイとかでありそうなジャケ写とタイトルが気になって鑑賞
肉弾もそうやけど、テンポ感というか温度感が絶妙
Ryo
4.3
めっちゃおもしろかった!
みんなキャラが立ってて、コメディでありつつ話もおもろいから後半まで尻上がり的におもしろい 田中邦衛が特に粋でよかった
S
4.0
『結婚のすべて』以来の岡本喜八。タイトルが良すぎる。独立国家ヤマタイという名のジジイの群れ帝国。政治風刺とドタバタ劇とアヴァンギャルドの共存。田中邦衛のカッコ良さに痺れる。
ジジババ国家楽しそうでいい 俺も大臣やれます!入れてください!
ま
-
このレビューはネタバレを含みます
すごくよかった。哀愁漂う。
邪馬台国とか、8月15日とか、あの戦争と結びつけている感じとか、戦争をしってる世代、知らない世代。親子関係とか。
山田邦衛がすごく良い。利重さんも。
DUN
3.5

ユーネクストで鑑賞。

1981年製作ですが、あえてのモノクロ作品。
大好きな岡本喜八監督と岸田森出演とのことで観てみました。
もっともーっとタケモトピアノー!
の財津一郎主演。

基本はコメディで…

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日本のいちばん長い日、血と砂、肉弾を経て成熟した反戦映画である。
ベテラン俳優が揃っていることも、その要素を押し上げている。
コメディ映画でもあり、大誘拐に近い作品
似たテーマである、吉里吉里人に比…

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