ゆんぶりっく

HOUSE ハウスのゆんぶりっくのレビュー・感想・評価

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)
4.2
こりゃまたサイケデリックで中毒性のあるカルトホラーですな!
家主の深過ぎた愛が一種の呪いとして溶け込んだ家屋にて、少女達が理不尽に喰われていく話。

結論から言うと少女達のキャッキャ感が最高!!

今の日常アニメにも通ずる典型的なキャラ付けが小気味良い!
こんなにキャラが立っている(誰がどう言うキャラクターなのか)事を分かってから見る2回目はおそらく序盤の日常パートもより楽しめるようになっているハズ!!

私の推しはやっぱりクンフーちゃんですよ!!
ビジュアルはもちろんの事、戦闘時の構えがイチイチ様になってるしアクションも中々派手でイイです!
呪いが表面化してからの衣装(おしり)も最高!!
あぁ〜闇堕ちしたクンフーちゃんも見たい!!
でも箱推し出来るくらいみんな可愛いです!
ガリとファンタとクンフーのバランス感イイですよね!

怖さの表現と笑えてしまうコメディ的な表現の狭間を終始ゆらゆらしているような演出の連続は心地よく、中毒性があります(謎の先生パートを除く)
バァさんが終始楽しそうで何よりでした😊
俺もガイコツと踊りながら冷蔵庫から天井にワープしたい😊


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