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極道めしのはのレビュー・感想・評価

極道めし(2011年製作の映画)
3.4
受刑者たちが年に一回のおせちの一品をかけて、今までに食べた一番美味しかった食べ物のエピソードをそれぞれ披露する、という話。
面白かった! んだけど…
日本の刑務所において、受刑者同士の食事のやり取りは厳禁であり、発見されれば厳罰という知識を元々持っていたので、設定があり得ない事に残念さを感じてしまった。
それさえなければかなり良かったんだけど…なんでちゃんと調べて話を作らないんだろう?
内容自体は時間を忘れて楽しめたんだけど。

インスタントラーメンとすき焼きが本気で美味しそうだった。
卵かけ御飯にトウモロコシは共感できなかった。
ちゃんこの話は、警察呼んだのマリさんじゃね?w
それ以外呼べる人間が居ないw
ラーメン屋は客のいる所で赤ん坊にごはんあげるのはあり得ないと思った。
別にいいけど、正直そういう店は長続きしないと思う。

猿のうるさい人形、個人的にめちゃ懐かしかった。
バナナ取ると叫ぶとんだよね。
マジでうるさいから取るとガチギレされてたの思い出したわ。
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