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コンチネンタルのcookieのネタバレレビュー・内容・結末

コンチネンタル(1934年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカルが観たいという夫のリクエストでチョイス。
歌よりも、見どころはダンスシーン💃🕺

「コンチネンタル」の曲でくるくる回りながらのワンカットは、女性の片足がちゃんと下に着いていないように見えるのに、あの安定感!

90年前の作品なので古めかしさを感じるところもあるけれど、安心して観ていられるコメディだった。
●離婚するために浮気しているふり(弁護士が提案)
●浮気相手役が愛妻家(恐妻家?)
●ノックの件 など

当時のファッションも楽しめる👗
ただ、弁護士のタンクトップに短パン姿は、白いベルトをしていてもモノクロだと下着のよう(笑)🎽

友人同士とはいうものの、職業も年齢も違う男性二人がいつも行動を共にしている関係性は、今ひとつすっきりせず☹️

フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースのコンビ(知らなかった^^;)初主演作品で、本作のヒットを皮切りに7年間に9作がこのコンビで製作されたそうだ。

「偶然は運命の申し子」
原題:The Gay Divoicee
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