往年のハリウッド女優祭り
ジンジャー・ロジャース9本目
反りのキツいキュウリ顔のフレッド・アステアが主演なので、歌って踊ります。
・・・ ナスかもしれません。
反ミュージカル主義者のワイですが…
ダンスに始まりダンスに終わる、素敵な楽曲とダンスを堪能するための1作!
フレッド・アステアはもう最初から華麗なステップを見せてくれるし、終盤は生の舞台でこれやってくれたら感動するだろうなぁと思って…
記録
【ダンスという幸福】
ダンスのためへと物語が進行する、というよりも物語がダンスの引力に動かされる。すれ違いコント的に進行するが、寧ろそれが解消された後が何よりも面白い。セリフや演出がユーモ…
「空中レビュー時代」では脇役コンビだったアステア=ロジャースの主演作にして、スタイルを決めることになった貴重な作品。コール・ポーター「夜も昼も」など名曲の数々が惜しげもなく続く。そしてアステア、ロジ…
>>続きを読むアステア&ロジャースコンビの出世作ということらしく、以後この出演メンバーで同様の作品が作られ続けたとのこと。納得のクオリティだった。
相変わらずの名曲・名演技揃いで、1920〜30年代のアメリカ憧れ…
ミュージカルが観たいという夫のリクエストでチョイス。
歌よりも、見どころはダンスシーン💃🕺
「コンチネンタル」の曲でくるくる回りながらのワンカットは、女性の片足がちゃんと下に着いていないように見え…
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