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ファースター 怒りの銃弾のGINのレビュー・感想・評価

ファースター 怒りの銃弾(2010年製作の映画)
3.0
ちょっと前にテレビ東京さんで放送していた作品。

ドウェイン・ジョンソン主演のリベンジ・アクション。

主要キャストがドライバー(運転手)、コップ(警官)、キラー(殺し屋)というあだ名だけというのが、この作品の特徴。
名前はどうでもよかったのかな。
この三人の思惑が交錯しながら物語が進行していきます。
ドウェインさんはムキムキのドライバー役。
頭の中にあるのは復讐だけ。
命知らずで、とにかく強い。
強すぎる。
もう最強と言っていいでしょう。
ラストの伏線回収は良かったけど…、話の展開がシンプルすぎる印象でした。
シビアな空気がずっと続いて、ホントにただのリベンジで終わっちゃいました。
嬉しかったのは、トム・べレンジャーのほんのちょい出演。
刑務所の所長役でしたけど、もっと何かしらの形で話に絡んでいたら面白かったのにって思ってます。
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