庭からニワカ星人

カタコンベの庭からニワカ星人のネタバレレビュー・内容・結末

カタコンベ(2007年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ
内気なヴィクトリア(シャニン・ソサモン)は、ソルボンヌ大学に留学中の姉(アリシア・ムーア)を訪ねてパリにやって来る。到着早々、彼女は姉とその仲間たちに700万体もの遺骨が埋まる“カタコンベ”と呼ばれる地下墓地で催されるパーティーに連れて行かれる。しかし、姉たちとはぐれてしまい、地下の迷路に入り込んでいく……(Yahoo!映画より引用)
ホラー映画


怖さ★
ストーリー★★
画面の暗さ★★★★
自業自得度★★★★
オチ★
オススメ★
総合評価★★
[ずっと地下の中逃げ惑うので画面が常に暗い映画]

薬中の妹が姉と仲間に無理やりカタコンベで行われるパーティーに連れていかれると何者かにに襲われ真っ暗で髑髏だらけの地下で迷子になってしまう。出口を探したり逃げ惑っているうちに敵を撃退(殺害)しかし実はそれは姉たちが仕掛けた悪戯で姉の仲間を殺してしまった。姉達に罵倒される妹はブチ切れ1人残らず殺してしまいおしまい。

とまぁ特に驚きもないストーリーだし、画面は常に暗いし、一人地下を彷徨いだしてからラストまでは同じ絵面ばかりで退屈に感じる部分が多いけそれが割とリアルな感じで悪くはありませんでした。 妹ちゃん可哀想に…薬でちょっとおかし設定なのかな?それを除いたってあんな悪戯されて出口のわからない地下彷徨ったら精神おかしくなりそうですよね。

しかし姉たちの性格が悪すぎて殺されたのがかえってスッキリするオチでした。


ホラー映画37