スーパーチューズデー 正義を売った日のAmosのレビュー・感想・評価

邦題の「正義を売った日」のダサさには目を瞑るとして、なかなか面白い映画です。

今、注目されてるアメリカの選挙制度を知っておくとより楽しめると思います。
そして、別に選挙戦がメインではなく、これ自体はスリルのあるサスペンスに仕上がっています。

出てくる人が自分の保身を優先に動く腹黒さがいいですね。エンタメとして、とても良い胸クソ悪さです。

ジョージ・クルーニー、監督として頑張ったと思います。
このレベルも撮れないクソ監督は山ほどいますからね。

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