パットン

ジュリアのパットンのネタバレレビュー・内容・結末

ジュリア(1977年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

2019/3/21
ナチの恐怖もわからないでもないが、なんとも解せない不思議な映画。逆に反ナチのグループについても謎が多すぎて実態がわからない。共産党であったりユダヤであったり呉越同舟で単に反ナチとして結束しているそう。なぜリリアンに危険な役目を負わせたのかも不明。幼少の頃の関係もイマイチよくわからない。最後はジュリアの両親(祖父母?)までもが知らないとの事。どうやってジュリアの遺体を運んでこれたのか?そんな事ができるんだったら、なんでもアリじゃない?と疑問点が次々に起こる自分であった。