パットン

わたしは最悪。のパットンのネタバレレビュー・内容・結末

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

2024/5/24
人間の感情、興味の対象、人の好き嫌いなんて、時々によって変わるものだけど、だからと言ってその都度、自分の環境を変えてしまう人生ってどうなんだろ?
結局のところ振り回されているだけ、隣の芝的な生き方じゃないんかな。結局写真家として生きていく事を決めたみたいで、別れた男の幸せを祝福できる人間になって、最悪な生き方だった事が、わかったのかもしれない