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クロコダイル・ダンディーのぉゅのレビュー・感想・評価

クロコダイル・ダンディー(1986年製作の映画)
3.6
2022年 鑑賞 22-51-04
BS日テレ 土曜7時の洋画館(吹替) にて
ピーター・フェイマン監督の、新聞記者のスー(リンダ・コズラウスキーさん)は、オーストラリアで「クロコダイル・ダンディー」と呼ばれる男ミック(ポール・ホーガンさん)を取材する。彼に命を助けられたスーは、ニューヨークへと彼を招待したことから始まる、オーストラリア発のコメディ作品。1988年に「2」、2001年に「 in L.A.」の続編が製作されている。

ー 奥地のダンディー、NYへ行く ー
クロコダイル・ダンディーことミックは、オーストラリアの先住民に育てられ、先住民の習慣で、奥地に何ヶ月も放浪し新しい体験をする “ブッシュ歩き” をしている。そのため時間の感が皆無で、離婚歴もある。動物の生態にも詳しく、先住民独特の方法で、バイソンなどの動物を静かする特技もある。クロコダイル・ダンディーは観光客向けのあだ名。出で立ちはインディ・ジョーンズのような格好で、普段は真面目で紳士だが、飲み過ぎると...

ワニに持って行かれそうな時のスーの目がきまっていた!女優魂凄ぇ!と、感じた!

“「ねえ一緒にアメリカに来ない? ニューヨークとあなた... 売れる記事になるわ」「俺に気があるのかと思ったのに」「そうかもよ」”
湖の淵の男女2人は、恋に...
ここからアメリカ編。どんな事件が?

初めてのエスカレーターあるある。降り方分からない(幼少期はここに怖いが乗っかる)。タバコどこで捨てた?クソを洗うもの?どこでした?あと鍵かけた?1人で街に出て大丈夫?時間感覚ないのに大丈夫?テーブルマナーや食べ方は?手づかみダメよ!ああいう嫌な男性いるよね!ちゃんと帰れたんだね。泡風呂?ホットドックは食べ物?「確かめただけさ」「鼻づまりか?俺の国ではこうやるのさ」→コ●●ン、「ナイフはこれさ」「あなたといると安心ね」

“伝えて 愛してる”
犬の下り、おもしろい!もうあれだけで、自分より上だと認めた!
突然のことに戸惑うスー、複雑な表情のミック、彷徨うミック...
地下鉄へブッシュ歩き、靴を脱ぎ捨て走って地下鉄方面へ、預かった大きなナイフ、禁●で倒す、地下鉄ホームでの伝言ゲーム... する必要ある?すると3割増しで嬉しくなった!あと、ミックの人たらしな感じと、距離の正確性(銃やトマト缶)の神業を拝めて、超上がった!
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