ペイン

地下水道のペインのレビュー・感想・評価

地下水道(1956年製作の映画)
4.0
汚物まみれの腐臭漂う地獄の地下水道と、奮闘するブロンド美女デイジーの対比が美しい。

ワイダは『灰とダイヤモンド』も面白いには面白かったが、本作の方がより凄みを感じる。ショットのキマり具合も最近観た『ライトハウス』を思い起こした(※『ライトハウス』をレビューしていないのは後半、途中で20分程意識を失ったからです。かといってもう一度観に行こうという気にはならなかったのですが)。
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