フリーアズアバード

ファイト・クラブのフリーアズアバードのレビュー・感想・評価

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
3.9
原作の着想、"僕"によって語られる展開手法、映像、設定上の各名称、キャストのエドワードノートンとブラピの演技…どれを取ってもカッコ良すぎです。デビットフィンチャー作品の中でもセブンに次いで好きな作品。あり得ないほどの"アブナイ出来事"が、観てるうちに起こり得るかもに変わっていくのも作品の力。劇中のサブリミナルも公開当時話題になりました。