殴られることに"生"を感じる男たちの血みどろな日々の話かと思いきや、最後に明かされる衝撃の事実とその伏線たちにただ圧倒された。なぜクラブにはルールがあったのか、不眠症の僕がなぜ起きたら別のところにいたのか、不確かな出来事が全て明かされる時の爽快感と衝撃は多分忘れられない。あんなにもヒントを出されていたのに何故気付かなかったんだろう。。悔しい。
エドワードノートンとブラピだから出来た作品だね、これは。ファイトシーンも痛々しいのに、何故か爽快感を感じる不思議さがあった。とにかくサブリミナル効果は怖いということがわかりました(笑)