このレビューはネタバレを含みます
タイトルと途中までの展開で、半グレたちのバイオレンス映画なのかと思った
正直、途中殴り合いのシーンに飽きて、うとうとしてしまった
残り1/4くらいからは、怒涛の展開。そういえば伏線もふんだんにあったなぁと納得した。最初の睾丸がん患者のシーンで、赤い服着たブラピっぽいやつが一瞬映って、フィルムのミスかなと思っていた
うん、間違いなくもう一回観たほうが楽しめる映画。そしてフィンチャーの映画をもっと観たくなった
主演のエドワード・ノートンの語り
もう一人の主演タイラー演じたブラピのカッコよさ
サブリミナルというか一瞬、何かが映るシーン多用
不眠症という設定
ラストのシーンは印象的、テロだけどビルの崩壊が花火のように美しくて見える
2020.124