このレビューはネタバレを含みます
なんやかんやあって出会い系で出会った男が勢い余って女を殺してしまう。
からの逃亡劇と周りを取り巻く人たちの群像劇。
人を殺したら罪になるのはもちろんだけど、即ち“悪人“か?と問うようなお話です
人を人とも思わない奴、嫌な奴、詐欺まがいの商売をする奴、息子を捨てた母、行き過ぎたインタビューをするマスコミ…
悪とは?
満島ひかりの嫌な女感がとっても上手〜
殺された側だけど可哀想と思わせない自業自得やん…と思わせる最高の演技👏
彼女の“悪“の面がなければこの映画は成り立たないと思うのです😌あっぱれ
そーいう面では岡田将生も小物感大学生の嫌なやつが上手いよね、岡田将生こーいう役多いし上手い😂
大好きな映画「愚行録」とかぶる部分が多い本作。