自分で言うな感もあるが、終盤あたりで、やりきれない思いと共にグラスを床に叩きつけた大学生に共感できたし、実際、そういう時期が確かにあった。(気がする)
(ていうか、他に共感できる登場人物が居なさす…
流浪の月で李監督の過去作品を見たくなり、鑑賞。
悪人度合いにハードル上げすぎた。
馬鹿にされた2人がタイミング悪く出会ってしまって、不幸がおきて、その後にいい出会いがあって、、
ほんとなんで先に出会…
青い服と赤い服が印象的
登場人物みんなあーいるいるって感じのリアルな嫌さ
手入れのしていない金髪でうるさい車乗り回す祐一、田舎にいるなあ、、って感じ
恋愛経験の乏しい不器用で孤独な2人
共依存…
小説好きすぎてみてみた。元を知っとる+俳優さんの演技すごくてよかったけど、いろいろはしょられすぎて映画だけ観る人からしたら不自然なとこ多い(特に主人公の過去=殺人の背景とか一緒に逃げるほどの関係にな…
>>続きを読む何回見ても泣いてしまう。妻夫木聡が深津絵里を思いながら足湯するシーンもいいし、バスの運転手に頭を深く下げる樹木希林もいい、柄本明の大切な人はいるかのセリフもいい、深津絵里が警察に見つかって戻った時の…
>>続きを読むだいぶ前に観たのでもう一度視聴
しんどい この2人が普通に出会って恋愛してれば…と思ったが多分この2人が順風満帆な人生で出会ってたら結ばれてないかもしれない。というか性格が違うと思う。
祐一は殺人…
被害者の父親が想像の中で娘に「お前は悪くない」と言ったシーンが印象的だった。
「お前(被害者)は悪くない」
世間一般ではそう思われるだろう。しかし実際には、事件直前、被害者は犯人の心を壊すような言葉…
娘が死んだからって「泣くな」って暴れないでよ。しんどいかもしれないけど流石にひどいよ。
首絞められて実際に顔が赤くなるのすごい。
確かに息子が犯罪者になってマスコミ来たりして大変なのはわかるけどまる…
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