このレビューはネタバレを含みます
泣けるやろうな見たいなと思っていたので、彼と見に行きました。予想通り、やっぱりかなり泣いてしまいました。
三箇所泣いたシーンがあります。屋上のシーンと亡くなるシーンと日々これでいいのか迷いながら云々のところです。泣くって分かっていても、感動系映画はつい見に行ってしまうんですよね。
人生最期の時、一止さんみたいなお医者さんに出会えたら、心残らず旅立てるんだろうなあって思いました。
温かくて胸に残る感動の映画でした。この原作がベストセラーで本屋大賞に選ばれた理由がなんとなく分かりました。また時間が出来たら、原作も読んでみたいです。
ちなみに2014年、来年「神様のカルテ2」が同じ監督さんで公開予定だそうなのでそちらも楽しみにしています!