<メモ>
医療に携わる人も、一人の人間で、労働者で、私生活もあり、時間内きちんと働けばいいはず
でもやはりそれでは語り切れない
人を救いたいという慈愛というか、もう一つ高い志が求められる
そして、実…
暖かく心が温まるような作品でした。
医者になったけど、自分はなにを頑張ればいいのか? と葛藤する。最後の手紙、感動しました。”神様のカルテ” とはそういうことだったのですね。
辻井伸行さん…
原作に比べて、一止の変人度合いはマイルドになっていて、変人というか、疲れ切った人って感じではあったが、リアルっぽくてよかった
学士殿のお別れシーンは、良かった
原作的にはもっと熱い感じで説得して…
確かに医者になった。けど・・・何を頑張ればいい?毎日 働いても,手からこぼれ落ちていく、すくっても、考えないようにしても、命がこぼれ落ちていく、こんなはずじゃなかったのに、毎日迷ってるよ、これでいい…
>>続きを読む地方の医療現場こんな感じだよねと思った
学士殿を見送る桜のシーンが素敵
道半ばで諦めて田舎に帰るんです、夢を叶えたのはドクトルだけだって言う学士殿に対して、たしかに医者になった、何を頑張ればいい?…
地方医療の現実、患者との寄り添い方
治療だけが医療じゃないんだなと考えさせられた
全ての命を救うことはできない
けれど心は救うことができるのではないか
「泣いてますよ、今も。
ただ涙を流さなくなっ…
(C)2011 「神様のカルテ」製作委員会 (C)2009 夏川草介/小学館