神様のカルテの作品情報・感想・評価・動画配信

神様のカルテ2011年製作の映画)

上映日:2011年08月27日

製作国:

上映時間:128分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

みんなの反応

  • 辻井伸行さん作曲のテーマがとても優しい曲で、感動的。
  • 医療現場の末期ガン患者の治療に取り組む医者や医療スタッフに感動し、頭が下がる。
  • 「学問を行うものに必要なものは気概であって学歴ではない。熱意であって建前ではない」という言葉が印象的で、心に響いた。
  • 宮崎あおいと櫻井翔の演技が素晴らしく、空気感が良い。
  • 作品全体が優しくて心地良く、心が洗われるような感覚がある。
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『神様のカルテ』に投稿された感想・評価

m
-
このレビューはネタバレを含みます
学生時代、作者が本業の医者だと話題になっていた本が原作。
やっぱりお婆ちゃんからの手紙は泣いてしまう
りん
3.3
宮崎あおいがみたくてみた。結構感動した。いい意味でも悪い意味でも特にストレスなく観れていい。
百合
-

誰かを、見送るということ。
それが、生きている人であっても、そうでなくても、その人のことを想ってその人の為の門出を用意する。
傷を癒す薬もまた、色々あって、お医者でなくても癒せたりする。
人の心の暖…

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3.5

名前は知っていたものの、予備知識なしで鑑賞。"神様のカルテ"とはそういう事だったのか、としっかり題名の意味まで回収しており良き作品。

医療の場に奇跡はないけれど、出来ることは必ずある、そんな当たり…

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モモ
3.5

確か中学生の頃に原作を読んだ筈。

生命を題材にした作品って、昔は何も考えず泣いていたけど、今は……。

これに関してはもう少し年齢を重ねた後にまた考えるとして。

学士殿のお見送りシーンはとても好…

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とん
3.5

患者に対して真剣に向き合う栗原先生の物語。医療とはなにかを考えさせられた。患者にとってどんな治療を受けとることが1番幸せなのか、胆嚢がんの患者を通じていろいろ感じさせられた。
医者って1番大変だし、…

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2.0
講義で視聴。
試験に出るらしいからメモ取りながら観たけどやっぱり邦画は苦手。
汀
-

患者に対して真摯に向き合う医師の栗原先生、妻の榛名。
死亡診断書を書く栗原先生の丸まった背中、小さな机、机上の書類や文庫本が印象的だった。彼が命に対して懸命に向き合い、涙を流さないよう強くなったこと…

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医療とはなにかについて考えさせられる映画だった。

患者さんにとって、どんな医療を受けることが最適で一番幸せなのか。

それを考え続けることを許されたのが医者なのかもしれない。
s子
3.0

夏目漱石を愛読し、信州の地方病院に内科医として勤務する栗原一止が、写真家の愛妻・榛名や同僚医師、看護師、患者、アパートの個性的な住人らに支えられ、医師として成長していく姿を温かなまなざしで描いた話🎬…

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