神様のカルテのネタバレレビュー・内容・結末

『神様のカルテ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

言わずもがなの名作。
命を助ける医療について、生きること、人生の選択など考えさせられることでいっぱい。
やれることって限られるんだけどね、ラストの手紙は泣けるわ。

とある地方病院の医師が医者とはどうあるべきか、どのような医者がいい医者なのかと葛藤するお話。宮崎あおいさんの奥さん役が非常にハマり役で良かった。ラストにタイトルの意味が分かると温かい気持ち、優しい涙…

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とてもよい
最初に看取った患者は親族が到着するまで延命させられ、最後の患者は苦しめてまで延命する必要はないからしないという選択をしていて今思うと対比のように感じた。長く生きてほしいけど肋骨すべて折…

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当時映画館で見た以来。
桜のシーンのやりとりが好き。
そして涙を流さないだけで泣いている、と言われていたいちさんが声をだして泣くシーンが印象的。
大人になってから見るとより泣けた。
学生時代、作者が本業の医者だと話題になっていた本が原作。
やっぱりお婆ちゃんからの手紙は泣いてしまう

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患者さんに屋上で最期の景色を見せる誕生日に立ち会うか、えらい先生の講義に行くかで自分だったら患者さんのところに行きたいけどでも上司とかお偉いさんとかに怒られたり圧かけられたりしたら講義の方にいっちゃ…

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こんなはずじゃなかった。救っても、考えないようにしても、命がこぼれ落ちていく。

ニーチェ『苦しみをともにするのではなく、喜びをともにすることが友人をつくる。』

同じようにもがく気持ちがあって、い…

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これでよい!私は唐突に確信した。これで良いのだ。思えば人生なるものは特別な技術やら才能やらをもって魔法のように作り出すものではない。人が生れ落ちたその足下の土喰の下に最初から埋もれているものではなか…

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当時、映画館でも鑑賞、
その後も何度か観た作品。
何度見ても泣く。

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