『日本に帰っても、わが家の停電を忘れないでください。停電中のこの家はとてもカッコいいです。おお停電だ。栄えある停電であります。』
家族ドキュメンタリー🇰🇵第2弾は、ヤン・ヨヒン監督の姪ソナが主人公
ソナの成長を追いながら家族や人々の日常が映し出されている📹
次男コナさんは、最初の結婚で2人の子供(チソン、チホン)を持ったが離婚、再婚したジョンスンさんとの間にソナが生まれる。
1995年、3歳のソナがアイスクリームやキティちゃんの服を着てご飯を食べたり、兄弟や従兄弟たちとボーリングをする姿がとても愛らしかった🎳「ディア・ピョンヤン」の時に見た母親の顔と違うと思ったら5歳の時に母親が亡くなり、2年後にコナさんは3度目の結婚式を挙げソナに新しい母親ができた。
2001年、9歳のソナと甥たちは監督が訪問している時に食べられる外資レストランのソフトクリームを楽しみにしている🍦
ガラスケースには日本のお菓子や日用品が高額で売られているが、仕送りがあっても高くて手が出せず子供たちは眺めるだけ…
●ポテチ(カルビーうすしお しょうゆマヨ)
●カール(明治)
●チョコフレーク(森永)
●ミルキー(不二家)
●板チョコ(明治)
●いちごつみ
●チョコチップクッキー(イトウ製菓)
●黒あめ？
日本だと普通に食べられるものばかり🍪
ソナがミッキーマウスのタイツを履きランドセルを背負って登校🎒
ミッキーは大丈夫？と心配に💦
監督が『アメリカのものなのに大丈夫？没収されない？』と聞くと『みんな知らないもん』と…。
あっ、そうか知るわけないか😅
登校に付き添うコナさんが監督が話しかけても何も話さないのって、誰かに聞かれたらっていうのがあるのかな😨
あとソナたちから【志村けん】の名前が出てきてビックリ😮
北の奥様方、電気の使用量を厳しく制限され水道水は1日に2時間だけの供給…これで家事やらなきゃいけないって大変😣
2004年アボジが脳梗塞で倒れる
2005年9月ソナ13歳、歯の矯正中で驚いたわ😮トッポギを初めて食べる🍴
平壌大劇場の前で監督が『叔母さんは演劇が好き。ソナとは趣味が違うかな？』
『演劇は…シャットダウン、シャットダウン』
何を話したんだろう…🤔
「ディア・ピョンヤン」が問題となり監督は2008年北朝鮮から入国禁止にされたので、これがソナとの最後の時間となってしまった😞
2008年、ソナ16歳の写真
コーヒとクラシックを愛した長男コノさんは北に渡った後、躁うつ病を患い、2009年7月平壌で亡くなる。次男と三男は希望して北に渡ったが、コノさんは朝鮮総連からの指示だった😣
2009年11月アボジが大阪で亡くなる。遺骨は北へ🪦
大学生になったソナからの英文の手紙💌
これからどんな大人になっていくか見たかった。
監督はソナの結婚、出産も撮りたかったそうです。
現在30歳過ぎてるから、もう結婚して子供もいるのかな？
監督がまたソナや向こうの家族に会える日がきますように。
【韓国関連】
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【問題210】
「かぞくのくに」に出演した韓国俳優は？
①キム・サンホ
②ヤン・イクチュン
③キム・ガンウ
④ピョン・ヨハン
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