両親と日本に残った末娘ヨンヒが監督として撮るドキュメンタリー
北朝鮮に渡った3人の兄と家族のもとを訪れた際の映像とともに語られる現実
実際の距離以上に隔たりのある日本と北朝鮮を行き来することは簡単で…
「スープとイデオロギー」「ディアピョンヤン」は視聴済み。
アボジとオモニを見るだけで泣けてくる。ソナちゃんは私と同じ年くらいだと思うけど、生まれる国が違えばこんなにも生活が違うんだと改めて考えさせら…
『ディア・ピョンヤン』に続き鑑賞。前作にちらっと出てきた北朝鮮に住む姪のソナにフォーカスする。
前作の時点では描かれなかったその後がつらい。万景峰号も運行停止し、前作公開の影響で入国禁止にもなって…
過去鑑賞作品
ソナが学校に行く姿を見送るシーン
そこで教えられている思想は全く違うものだが、本当に人はイデオロギーによって分断されてしまうのか。
学校に着いて友達と合流して教室に向かう姿は何も変わ…
ヤンヨンヒ監督作品が配信で観られるようになったとのことで、まず一つ目の作品として鑑賞。
感想を書かずに半年以上経ってしまったので、当時思ったことを思い出せないが、ソナが学校で覚えたことを家族の前で…
この類の内容は日本人からすると色んな疑問があって、複雑なんだなぁ。と思うことでいつも自己完結してしまう。
2000年代割と最近まであんなに手紙のやり取りとか自由にできていたこともびっくりした。ソナは…
在日朝鮮人の両親と北朝鮮に渡った家族を映したホームビデオ。北朝鮮に対して持っているイメージと、映像の中とのギャップ。
胸がギュッとなった
近くて遠い国。ソナとヨンヒがもう一度会えたらいいな。いつか…
"スープとイデオロギー"、"ディア・ピョンヤン"鑑賞済み。在日朝鮮人の両親や北朝鮮に住む兄家族を別の思想を持つ娘(監督) の視点で捉えた作品。
在日朝鮮人の人たちが拉致被害者についてどう思っている…
北朝鮮で生活している人のホームビデオが見れるのだけでおもしろい。
たぶん、北朝鮮のなかでは良い暮らしをされているんじゃないかと思うけど、ソナがかなり子ども子どもしていてよかった。
これも勝手な偏見…