『ディア・ピョンヤン』に続き鑑賞。前作にちらっと出てきた北朝鮮に住む姪のソナにフォーカスする。
前作の時点では描かれなかったその後がつらい。万景峰号も運行停止し、前作公開の影響で入国禁止にもなって…
この類の内容は日本人からすると色んな疑問があって、複雑なんだなぁ。と思うことでいつも自己完結してしまう。
2000年代割と最近まであんなに手紙のやり取りとか自由にできていたこともびっくりした。ソナは…
『日本に帰っても、わが家の停電を忘れないでください。停電中のこの家はとてもカッコいいです。おお停電だ。栄えある停電であります。』
家族ドキュメンタリー🇰🇵第2弾は、ヤン・ヨヒン監督の姪ソナが主人公…
可愛いソナは今、何をして生きてるんだろう。あんなに綺麗な英語で手紙を書けるのに、それを何に使うんだろう。
世界一!というアボジの掛け声が、あの子の「世界」はどれほどの広さなのか強制的に考えさせられ…
水道は2時間だけ、高価なプロパンガス、厳しく制限される電気量、故に停電が日常茶飯事。
カメラに興味津々なソナの小学校の子ども達があどけなくて可愛い。
監督の長兄は北に渡ってから躁鬱に苦しみ、20…
在日コリアン二世の映像作家ヤン・ヨンヒが、ピョンヤンに住むめいのソナとの交流をつづりながら、知られざる北朝鮮の日常を浮き彫りにするドキュメンタリー。ソナとの交流に加え、北朝鮮への帰国事業で3人の息…
アイスクリームを頬張るソナ。ミッキーマウスはアメリカのものだけど大丈夫?と聞かれてみんな知らないよと答えるソナ。金日成を讃える歌を歌うソナ。アメリカの演劇の話を聞きたいけど、記録には残せないと判断す…
>>続きを読む約20年前〜の映像だから今はどうなってるか分からないけれど、思っていたほど酷いた街並みではないんだよな。
たしかに国民教育にはびっくりするけれど、ソナさんは大学の英文科に入っていて、入る頃には筆記体…