『マッド・ゴッド』の予告を観て、なんとなく思い出したので再鑑賞。第3弾。
1982年『遊星からの物体X』の前日譚。
うーん…
1982年版が完成されすぎてるから微妙なのかな。
所々繋がりに気づけて、楽しくはあるんだけど、逆にそれでストーリーが丸わかりだからもう少し捻ってほしかった感はある。
あと1982年のはアニマトロニクスのリアルなグロテスクさが良かったんだけど、今作はCGになっちゃったからな…
滑らかな動きと派手さはやっぱりCGの方が勝つけど、なんか物足りないよね。
特にラスボスはちょっぴりショボくて残念。
今作のラストは微妙かな。
前日譚としてケイトというキャラを生み出したなら、責任を持って最後を描いてほしかった。