このレビューはネタバレを含みます
『ミズ・マーベル』でカマラ・カーンという最高に可愛いキャラと出逢ってから、本作の公開を心待ちにしてた！
今回はカマラの為に劇場へ足を運んだといっても過言ではない。
でも、意外と出番がなかった気がするな。
出番というか見せ場が少なくて残念。
もっとカッコよく戦ってくれるのを期待してたんだけどね…
場を和ませるキャラではあったけど、今回は格好良さや憧れは感じられなかった…
正直、キャプテン・マーベルもキャプテン・ランボーもそこまで好きっていうわけではないから、カマラが活躍してくれないとこの作品を観に行った意味がなくなってしまう…（ファンの方ごめんなさい）
でも今回カマラ以外にも楽しみにしていたキャラがいたんだけど、そっちは最高に活躍していたから良しとしよう。
"グース"！🐈
可愛くて気持ち悪くて強い最高のキャラクター！！
今作は3人が主役だからあんまり出てこないんじゃないかとヒヤヒヤしたけど、序盤から活躍してて最高。
子猫も最高。出でくるのは予告で分かってたけど、そういう感じで活躍するとは予想できないじゃん！？ww
途中MARVEL映画がホラー映画になってたの最高に面白くて好き！
アナウンスで淡々と喰われろって言われても無理だって。ww
ラストはなんかあっけなくて微妙だった。
今回の敵は本当の悪人ではないし、見方を変えたら逆に主人公サイドが悪者にも見えるし…すっきりしなかったな…
犠牲を払わずに人は救えない。
アベンジャーズシリーズで充分思い知らされてきたけど、今回それを再認識させられたのもしんどかったな…
頑張れカマラ！頑張れミズ・マーベル！！
今後のMARVELの道をを明るく照らしてくれ！！🙏🙏🙏
