mementoore

許されざる者のmementooreのレビュー・感想・評価

許されざる者(1992年製作の映画)
5.0
正義を成すためには代償を払わなければならない、あるいは、これが正義なのだという宣言に対して絶えず躓き続けなければならない。娼婦を人間として認めること、無実の罪で殺された友人を埋めること、ただそれだけのことを伝えるために悪人の役割を担わなければならないこの矛盾。圧巻。
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