DQN映画、胸糞悪い〜。
実在するボビーケント殺人事件を題材に映画化した本作。
米国ではセンセーショナルな事件だけど日本人の自分はピンとこないから、特別な意味も持たないしでただの胸糞映画でした(日本だったら少年Aとか?…怖すぎます)。
もっと少年達の動機やドニーの歪んだ親子関係を掘り下げて欲しかったけど、感情移入しちゃいけない内容だからか(監督は)あえて愚かさを描いたのかな?簡単に殺すとか言い過ぎ、怖い。自分を大切にしてくれ〜 叫。
ダメなんだよ…若気の至りで傷ついたり、将来の希望がなくなる系。観てて辛い…。
じゃあ、見るなよって話だけど監督が写真家時代にタクシードライバーに影響を与えたなんて情報聞いたら観たくなりませんか…?