このレビューはネタバレを含みます
憧れの冒険家がジャングルの奥地で殺人鬼になっていた…ってシナリオB級映画みたい 笑。
屈辱を晴らす為“捕まえるまでは帰らない!”と言い放ち何十年も国に帰らない冒険家の爺さん(チャールズ)…、高精度バウリンガルの発明、凄い才能ですわ。散弾銃を向けたとはいえ転落死なんてショックだったな…、かわいそうだった。安堵した直後に少年の「面白かったー!」って台詞に違和感。
そんなモヤモヤを抱えてしまった初鑑賞でした。
しかしながら、最初のシークエンスや風船で空飛ぶお家、七色に落ちる影の画が素敵だし、生き生きしていく爺さんと爺さんVS爺さんのシーンが好きで、なんだかんだでヘビロテしてる作品(*^^*)。
数度見ていくうちに、細かいことが気にならなくなってきたって事実…。(なんかごめん、チャールズさん)