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ビルとテッドの大冒険のおはうちのレビュー・感想・評価

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)
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あらすじ
高校生のビルとテッドはちょいとお馬鹿さんなため、勉強の成績が良くありませんでした。歴史の教師に次の研究発表で良い成績を取らないと落第だと宣告されてしまいますが、謎の男からタイムマシーンを託されて過去に遡り、偉人たちを取っ捕まえて歴史の勉強に活用する素っ頓狂な青春SFコメディになります。

テッド役は若かりし頃のキアヌ・リーブスが演じています。一世を風靡した『スピード』以前になるのでメチャクチャ若いですし、アクション映画のイメージが強いキアヌの垢抜けない青年役が凄く新鮮です。

主演二人のお馬鹿さがキュートで可愛らしいです。

映画全体はユルユルなんですが可愛らしさで全部カバーしていて不思議な感じです。

歴史上の偉人たちを引っ張り込んで現代のショッピングモールで遊んじゃう場面なんかは本筋を脱線していくユルユルさですが、何だか変な感じがして面白いです。

気軽に楽しめる可愛いコメディでした〜

U-NEXTだと吹替でしか見れないのがチト辛いですね( ; ; )
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