スパイダーマンというコンテンツそのものを初実写化したサム・ライミ監督は賞賛に値しますが、個人的にはこっちの方が好きかなぁ、と思います。
サム・ライミ版との違いがあって、比較するとまた面白いですよね。
1.ライミ版と違ってヒロインに腹が立たない
男の僕にはこれ重要です。
2.ライミ版と違って糸を原作通りに出す
やっぱり手首から糸が出るよりリアリティがありますよね。
3.ライミ版と違って夜戦う事が多い
映画全体の雰囲気も明るさのあるサム・ライミ版と暗さ漂うアメスパって感じですね。
興行的には失敗しちゃったアメスパですが、僕は映画で観た時ワクワクできました!(家で観るとストーリーの薄さが気になる事は気にしてはいけない)