アラジン

アメイジング・スパイダーマンのアラジンのレビュー・感想・評価

3.6
<再鑑賞・更新>
主人公ピーター・パーカーが幼少期に両親から親類夫婦(叔父叔母)に預けられるシーンから物語が始まり、高校生になっているピーターが父の鞄に隠された資料から父の研究について調べて、父の研究仲間だったコナーズ博士と接触するためOSCORP社のラボへ行き、インターンシップになりすましてΦΦマークのある開発室に潜入しそこで研究中の蜘蛛に噛まれる事になる。それがきっかけで驚異的な身体能力を得ることに!
しかし諸々ありベン叔父さんとの約束を守らずに怒らせてしまい関係が拗れたまま事件に巻き込まれて殺されてしまう。自身の特殊能力を駆使し犯人を探していく過程でスパイダーマンが誕生する。

コナーズ博士はOSCORP社の創業者ノーマン・オズボーン氏が死にかけており研究成果で救えと急かされており、ピーターが父の資料から得た交配率アルゴリズム公式からトカゲの再生能力の遺伝子交配に成功し、右腕の無い自身に注射して見事腕は再生されるがトカゲの化け物(リザード)となってしまう…しかしリザード化は弱い人間が強くなれる優れた進化だと考え交配した生物毒素を散布するという暴挙に出る。

ガールフレンド グウェン・ステイシー(エマ・ストーン)の父ステイシー警部にスパイダーマン逮捕へ追い詰められるも正体をさらし、警察の協力を得つつ、リザード化したコナーズ博士を止めるべくOSCORP社へ向かう道中のビルクレーンでスパイダールートを確保してもらうなど助けてきた市民からも協力も得て、解毒剤散布に成功するが。。。

スパイダーマンを理解してくれたステイシー警部の遺言(娘を巻き込まないために近付かない約束)がピーターに重くのしかかる。

「出来ない約束はしない。」→「守れない約束もあるよね。」
前を向いてスパイダーマンとしてNYの犯罪から市民を守り、グウェンも守っていく決意で締め。


<過去投稿> 鑑賞日2014/8/15:スコア3.6
かつてスパイダーマンシリーズを視聴した事もあるが、リブート作品ならではの良さを感じた。
スパイダーアクションの見応えも増しているしストーリーも加味されてて引き込まれたわ。
ヒロインは可愛いに越したことはないね。(エマ ストーンで○)
手から出す蜘蛛の糸が自作装置だって設定には違和感はあったけどね。(原作では正しいらしいね)
蜘蛛男の能力、憧れちゃいます☆
2も楽しみ♪
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