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モダン・タイムスの蟹倶楽部のレビュー・感想・評価

モダン・タイムス(1936年製作の映画)
4.2
チャップリンの作品を観たのはこれが3本目。

どれも大きく言うと社会的弱者が見つけ出す愛や幸福についてテーマにしていると思う。
そんな中それぞれの見どころがあっていい。

機械工場のベルトコンベアのようには物事はすいすい進まない。
だからこそ辿り着けるそんな幸せもあるのでしょう。

家の想像シーンや、歌うシーンが印象的だった。

あとどんなドタバタな場面でもタイムカードを切るのがジワった。


チャップリン作品はなーんか見入ってしまうんですよね。
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