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ローズマリーの赤ちゃんのadabanaのネタバレレビュー・内容・結末

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

おせっかいな隣人に掻き乱される。
カビ臭いタニスのネックレス、土壁味のチョコムース、薬草沈殿ドリンク、お腹の痛みとかもうたまりません。
電話ボックスのシーンはドキドキです。
ホッとしたのも束の間、連れ戻された時の絶望感つったらない。
やはりマタニティブルーではなかった。
しかし悪魔の子でも優しく微笑む、それが母性。
悲しいけどローズマリーて名前からも運命だったのかな。
アパートはダコタハウス、インテリア、ファッションも素敵でした。
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