Momo

ジュラシック・パークのMomoのネタバレレビュー・内容・結末

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ワールドの最新作観る前後から恐竜熱が。
もう何度みたかわからないくらい何度も観てるのに全然飽きない。
水の振動、キッチンでの間一髪、生きててよかったと思ったら腕だけだった、可愛い恐竜かと思ったらビャー!と威嚇の襟巻きが広いて食い殺される場面は出てこないけど、ああ食べられてるというのが車の外からわかる描写、トイレパッカーん、3.2で電流パチーン!、お姉ちゃんがただのオタクでなくハッカーでよかった!

などなど挙げたらキリがないくらい印象深い名シーンだらけ。

アレンが子供嫌いなのにしっかり懐かれてるところや、おじいちゃんが頑なにこの世界を守ろうとしていて最後まで名残惜しそうな感じも良い。

ただやはり何より最高なのが表情。
お姉ちゃんの表情がこの作品をここまで良いものにしてるのでは。
あとは名前忘れたけどヒロインの女性の演技も最高。
マルコム博士のキャラも良い。チャラそうに見えて無茶苦茶かっこいい。どんな状況になってもジョーク言い続けるところも良い。
そうそれぞれのキャラが良いのも大きなポイント。
あと、弟が車に取り残された時に吐いちゃったってことが恥ずかしくて命かかってる場面なのに動そうとしないところとかがすごくリアルだった。
Momo

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